人気ブログランキング | 話題のタグを見る

保育士のカリスマを目指して


by pwkdr4d0mu

<阿久根市長>市民団体がリコール運動へ(毎日新聞)

 議会出席を拒む一方で職員賞与の半減を専決処分するなど、特異な市政運営を続ける鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(51)について、同市の市民団体「阿久根の将来を考える会」(川原慎一会長)は参院選後にリコール(解職請求)運動を始めることを決めた。29日に運動組織の結成を発表する。

 7月11日投開票予定の参院選後に署名集めを開始。解職の賛否を問う住民投票を年内にも実施し、過半数の賛成で解職に追い込みたい考え。川原会長は「多くの市民から竹原市政への批判と辞職を求める声が出ており、行動するしかないと判断した」と説明する。

 同会は20〜40歳代の市民約50人が「市を良くするため率直に話し合おう」と今年1月に作った。今月17日から市内各所で市民懇談会を開き、竹原市政を検証。参加者から、市政運営を批判する声が相次いだという。

 地方自治法に基づく市長解職の住民投票は、市有権者約2万人の3分の1以上、約6700人の有効署名で成立する。過半数が解職に賛成すれば市長は失職し、50日以内に出直し市長選が行われる。

 竹原市長は、市議会の2度の不信任決議で失職し、昨年5月の出直し市長選で再選された。【馬場茂】

【関連ニュース】
【写真特集】写真で見る阿久根市長
<阿久根市長>「花火するな」 議会側反発
<阿久根市長>「給料払わん」 判決を無視
<阿久根市長>「職員、市議らのボーナスは半減」
<阿久根市長>市体育協会の会長職を要求

郵便不正 弁護側「異例の判断」 検察側は敗北感にじませ(毎日新聞)
子ども手当申請、山形で不要の年金番号欄(読売新聞)
レプリカ金塊に賛否両論 兵庫・淡路市の史料館(産経新聞)
F22が嘉手納到着、朝鮮半島緊張で前倒し(読売新聞)
<脱税容疑>東京の建設会社と社長を告発 東京国税局(毎日新聞)
by pwkdr4d0mu | 2010-06-03 17:23